2017年10月22日
罰ゲームと笑い

たまたまTVをつけたら、志村けんのバカ殿様が放送されてました。
柄本明の振り切った演技に、ぼんちゲラゲラ笑う!
こんなふざけてるけど、ベテラン俳優さんなのよ(^^;
「あっ出川さんや♪」
我らが出川哲朗!イッテQファンであるわが家は、イコール出川ファン(^o^)
数々の武勇伝を聞かせてくれました。
そしてお家芸の体を張ったコーナーもあり。
顔の回りにでっかい受け皿みたいのを付けて、サングラスをかける出川さん。
受け皿に何かを投入され、それが何かを当てるというのです。
最初に入れられたのはドジョウ
次に入れられたのはハツカネズミ
最後はくさや。
見ていて、あまり気持ちのいいものではありませんでした。
生々しいというか…決してそれが笑えるものではなかった。
昔からの王道なバラエティーでしょうがね。
ぼんちがボソッと
「なんであいつらはせんのやろ。やってばっかり。自分もしたらいいのに!」
志村さんや周りの女中役のタレントさんやエトセトラ
けしかけるばかりで笑ったりあきれた顔を浮かべたり
その様子に違和感を感じたらしく。
あぁ良かった
人としてまっとうな感覚を持ってるんだなと。
へんなとこで安心してしまった…
大好きな出川さんが一方的にやられているのが嫌だったのかな
出川さんはいつも通り、仕事をがんばってたけどね!
よく議論にもなるけど、いじめを助長させるようなバラエティーの罰ゲーム的なもの。
笑いと不快って紙一重。難しいなー
しかしながらこの罰ゲーム
例えばわが子が同級生とかにされてると仮定したら
想像したら、胸がつぶれる
アカン。アウトやわーーー
不快に感じたらアウトだわ
その不快のボーダーラインが人によって違うからね。
色々ややこしい、人間って(´д`)
Posted by ことり at 06:30│Comments(0)
│エトセトラ
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