2010年10月04日
アニミズム

子どもというものは
命の宿っていないものに、命を吹き込む。
あたかも命があるかのように…
で、これはおやつに食べたオールレーズンのかけら。
あと一口って所でね、これ持って遊びだすんですよ。
「シューシュー…」
新幹線らしいです

先日は、おすましに入ってるシイタケの薄切りをつまみ出し、
「もしもしっ」耳にあて。
受話器を思い出したらしい

これはうけた〜確かに似てるわ。
身の回りの物に興味をもち、命を吹き込んだり、イメージどんどん膨らませたり。
子どもって
偉大な芸術家。
ほとばしる命の塊。
何かとエネルギーが必要な子育てですが、
小さな芸術家と過ごす毎日は、きっと「あっ」という間に過ぎてゆく。
この日常は、きっとかけがえのない日々だ。
大切に生きなくちゃね。
あなたがいてくれて、良かった

Posted by ことり at 23:41│Comments(0)
│エトセトラ