2011年12月22日
ピリピリ地獄

冬至ですね。
日本の伝統に則って、夕飯にはカボチャを炊いて、お風呂はゆず湯に入りました。
湯舟にぷかぷかゆずが揺れているのは、なんとも風情があって良いものです…
ぼんが「いいの?」(こんなもの風呂に入れて)って聞いてました(笑)
んーでも、なんか物足りない。あんまりゆずの香りがしないのね。
「よしっモミモミしちゃおう!」
「わぁーいい匂い…」
(ゆずを頬につけ)「アンパンマン〜♪」
その後にくる恐怖を知るよしもなく、無邪気にはしゃぐ親子。
さぁもう出ようかという時。
うわ、体中がピリピリピリピリ…しびれるわ。
痛!痛!
「(ノ△T)いたいぃ〜」
と半泣きのぼん。
すまん…お母ちゃんだって泣きたいよ。
「そらあかんわ!
お湯に入れとくだけでゆずの成分はでるんやから…
わー僕それ入るの…」
と夫に言われる始末。
思い起こせば
私、毎年この日にこの失敗してるような気がする。
やはり来年もやるような気がする。
Posted by ことり at 22:08│Comments(0)
│エトセトラ